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花粉症と共に・・・

アレルギーである花粉症の症状、その花粉症の原因を知り、花粉症対策をして花粉症に良いサプリメント・ヨーグルトなどで花粉症予防をしましょう。

   

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予防と対策

花粉症の原因はもちろん原因植物である花粉(アレルゲン)です。
しかしこの花粉(アレルゲン)を吸い込んでも花粉症になる人とならない人に分かれます。
そこで花粉症にならないためには、花粉を体内に入れない、
つまり花粉(アレルゲン)を除去・回避することが花粉症予防の基本なのです。

ですので、すでに花粉症の人は少しでも花粉症の症状を軽減するために、
まだ花粉症でない人は今後もならないためには食生活や、生活習慣を見直してみましょう。
この花粉(アレルゲン)さえ吸い込まなければ花粉症になる事はありません。

花粉症はなってからの治療がとても難しく、1度花粉症になってしまえば
毎年原因植物の花粉が飛散する時期に症状が出る、とてもやっかいな病気です。
ですので、いま花粉症ではない人も毎年吸い込んでいる花粉が原因で
いつ花粉症の症状が出るか分かりません。
これは産まれながらの体質や食生活、生活環境の違いが大きい事が分かっています。


<室外>
花粉症対策の最大のポイントは、“吸わない・浴びない・持ち込まない”です。
アレルゲンである花粉との接触を避けることが最大の対策なのです。

花粉飛散の要注意日は、晴れまたは曇りで気温が高く、湿度が低い、強い南風が吹き、
その後北風に変化したとき、さらに雨の日の翌日は要注意です。また見落としがちですが、
足元、背中がもっとも花粉が付着しているというデータもありますので、
面倒ですが忘れずに払ってから室内に入りましょうね。

さらに外出するときの衣類に静電気防止スプレーを吹きかけたり、
帰宅した時は市販されている花粉防止スプレーを利用するのも効果的かもしれません。

外出時の注意点 まず、花粉の飛散量が多くなると予想される日の
外出を避けることが一番の対策です。また帰宅後は
洗顔、うがい、入浴(シャワー)を浴びるなどし、衣類を着替える事も大切です。ですので、
外出時にはマスク、帽子、めがねカバーやゴーグルなどを着用することは大切です。

室内の花粉の80%以上は衣類から持ち込まれたものといわれています。ですので
帰宅時には衣類についた花粉を払ってから家の中に入ることがとても大切です。
また花粉が付着しにくいナイロン・ポリエステル製の衣類や、
目の粗くない生地のコートなどを着るように心がけましょう。

衣類を手だけで払うのではなく、ブラシなどで払う。
しかしこれは難しいというより、無理ですよね?
今日は風が強いので会社を休みます、学校を休みますとはいえませんもんね。

 <室内>
室内で見落としがちな花粉が付着している場所にテレビがありますので、
こまめに掃除しましょう。もちろんカーテンに付着した花粉は掃除機で吸い取りましょうね。
ブラシなどでやさしく払うようにしましょう。
窓や戸をしっかり閉めたり、花粉が飛散する時期は洗濯物の外干しは避ける、
外で干した布団や洗濯物は取り込む前にはよく払いましょう。

また花粉症対策マンションなども建設されるなどしていますが、
これらは一部の人にしかできない、贅沢な花粉症対策かもしれませんね。

花粉は目に見えない大きさの小さな粒子で、
屋外のいたるところで空気に混じって飛散しているため、
人間が生活している以上、室内に入り込んでくる花粉を100%防ぐ事は無理です。

しかし布団などはパンパン叩くのは逆効果です。
また即効性もなく、現代人にとってはとても難しいかもしれませんが、
食生活、不規則な生活の改善、ストレスをためない事も大切ですよ。
レースのカーテンの静電気により、花粉の進入ををかなり防いでくれます。
ですので、室内に進入した花粉は素早く除去することが大切です。

自宅や近所に生えた植物が花粉症の原因植物でないか1度調べてみてください。
最近では花粉の飛散しない地域に非難する方も増えてきているようです。
通年性の鼻アレルギー患者ではこのような空気清浄機などの使用で
アレルギーが改善されたとの報告もありますので、利用するのも1つの手かもしれません。

日本人がもっとも悩まされているスギ花粉が飛散しない沖縄などに非難するのも有効です。
最近では室内の浮遊している花粉を吸い取ってくれる空気清浄機やエアコン、
床面に付着した花粉を吸い取る掃除機なども花粉が飛散する時期にはよく売れています。

室内に進入した花粉は長時間室内の空気中に浮遊し続け、
いずれは床面などに落ちるので、掃除をまめに行なうようにしましょう。
またどうしても窓を開けなければならないときはレースのカーテンがおすすめです。
100%室内に入り込んでくる花粉を防ぐ事は無理でも、
少しでも進入する花粉を抑えることはできます。

その他、原因植物自体を排除することも対策の1つです。
しかしスギやヒノキなどのように植林、
また自生している範囲が広い植物の排除は難しいのが現状ですが
(地方の自治体などで河川等も除草している地域もあるので1度相談してみてはいかがですか)。
 

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